3羽の小鳥

昭和の時代にタイムスリップ

  •   2016年06月28日
  •  たびばな

今日は、
2才まで生まれ育った
小さな集落へ。

釧路市内からは、
峠を越えて、
山道を入っていくと見えてくる。

きのこの里と呼ばれていて、
当時は、国鉄の官舎が
ほとんど締め、
そこで両親は、
私を育ててくれながら、
不便な暮らしをしていたそう

お風呂は、集落の共同風呂で、
風呂当番になると、
石炭を焚いてお風呂を沸かす、
焚き過ぎても、熱くなり過ぎて、
火が弱いと、ぬるくて、
調節が難しいそう。

なかなか今じゃ
体験出来ないけど、
みんなで、助け合って生きていた
昭和の光景が目に浮かぶ。。

この時代の音楽って、
すごくキラキラとしていて、
艶があって、大好きな曲が多い。

みんなが、一生懸命生きていて、
命がキラキラしていた時代。

力強く、豊かで美しいなぁ~

氏神さまに、お礼参りをして
また心新たに。。

昨日通ってきた畑の作物たちは、
昨日の雨と、今日の晴天の暖かさで、
少し大きくなり、緑が青々と
生き生きしてて、
運転の疲労を癒してくれました