3羽の小鳥

響きの杜クリニックの卒業

  •   2019年09月01日
  •  響きの杜クリニック

新月の日に

響きの杜クリニックの

卒業となりました。

人生の一つの物語が終わり

そして、始まる

面接の時に伝えた

クリニックでの私の目的は、

・医療の現場でアフリカンダンスで

患者さんを元気にしたい

・私の持ち前の明るさで、

患者さんを笑顔にしたい

・自分が施術で人の体に触れた時に、

心の在り方と病は親密な関係があると感じ、

それを確かめたい

それをすべて納得した形で満足して

終えることが出来た。

葛藤と向き合いながら

「自分はどう在りたいか?」と、

何度も問い続け

答えが出たと思っても、

自分の内側意識じゃないもんだから、

その答えも、ブレブレで、

また光を見失ったり。。。

それでも、

自分に問い続けてこれたからこそ、

やっと今、自分を信頼し、

ここまで自分を大好きになれて、

愛おしく思えるようになれた。

こんな風に思える日が来ると

思わなかった‼️笑

私なりに、パッションを持って

患者さんの治療と心に寄り添ってきたから、

「高橋さんに会うと元気になる」

「安心して注射受けられる」

「今日は高橋さんに(注射)当たってラッキー、1日良い事ありそう」

「大好きだった〜」「あの時の言葉に救われた」「癒された」などなど

目をキラキラさせてワクワクしながら

アフリカの話を聞いてくれたり、

アフリカの写真展の時に、

いろんなコメント下さったり、

逆にいっぱいギフトをもらう

幸せな看護師でした。

今までは、アフリカの活動をするにも

「看護師」という肩書きを出して

公的な場所に信頼してもらえる

お守りに利用してきた部分もあった。

でも、看護師でも、

どんな活動をしていても、

「高橋佳子」で在ること、

人の笑顔が見たい、

その方にその方らしく生きて欲しい

という想いは変わらない。

自分で生きることが

楽しみで楽しみで仕方ない‼️

もちろん不安が全くない訳ではないけど、

私なら大丈夫って思ってる。

だから、

クリニックを卒業しようと思った。

4年3ヶ月、

患者さんと触れ合い、

自分と向き合う気づきの大切な時間をくれた

響きの杜クリニック

院長はじめ、スタッフのみんなに

そして、患者さんに

大きな大きな感謝の気持ちで

いっぱいです。

本当に、ありがとうございました‼️

そして、卒業おめでとう‼️

これからもよろしく

親愛なるけいこへ