3羽の小鳥

ケニアの熱い風  フライヤーが出来ました!!

  •   2015年08月16日
  •  楽しいイベント

お知らせです!!

私が普段から、関わらせて頂いている
アフリカ関係の活動で、
今回実行委員会のみんなで企画させて頂きました。

なかなか触れることの出来ないアフリカを、
是非札幌で、
スラム街でたくましく生きる子どもたち、
マサイ族の暮らしのお話から、
思わず、踊りだしたくなるような太鼓や歌、
子どもたちのダンスを通して、
私たちも日々の暮らしに、
より豊かさ温かさをもらえると思います。

お子様も大歓迎ですよ!!

是非、アフリカを体で感じにいらしてください!!
体の底から熱くなりますよぉ~!!

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<ケニアの熱い風>

~スラム街で、たくましく生きる子供たち!!
心豊かなマサイ族の文化のお話!!
アフリカの大地を感じる音や歌、
踊りをみんなで楽しみましょう!!~

「写真を見ながらのお話です。
お子様と一緒に世界の広さを感じませんか?」

9月20日(日)
開場 13:30 
開始 14:00

場所
 
札幌市中央区南1条西22丁目1番1号
北翔大学 北方圏学術情報センターPORTO
ポルトホール
http://www.hokusho-u.ac.jp/studentlife/campusguide/porto/

入場料
大人 前売り 1500円 当日1800円
学生 1000円
中学生以下 無料 
 

●講演 
・ケニア マゴソスクール運営ビッグママ
早川千晶
    
    
・マサイの戦士
ジャクソン・オレナレイヨ・セイヨ

・マサイ族の第ニ夫人
永松真紀

●オープニング ラティール シー × モル シィセ 
(歌、太鼓)
  
         
ボゴランキッズ
(歌、アフリカンダンス)
         

●演奏  
 パーカションユナイツ
(歌、太鼓)
   
      

●物販コーナー 
 ケニアのキベラスラムのママが作ったグッズ
 マサイ族の民芸品
 他、アフリカに関連した紹介グッズ

●主催 「ケニアの熱い風」実行委員会

●共催 水泳NPO

●後援 札幌市 / 札幌市教育委員会

●協賛 
響きの杜クリニック 
NPO法人 子どもサポートどろんこクラブ 
学校法人 清明学園 
沙流川を守る会
NPO法人 ハチドリ 
内閣府認証 NPO法人 Peace 
5 Cafe
(有)Amusement Club
大乗院薬王寺
africanbaby
(株)まほろば
家具楽房
南インド屋

<チケット販売 >
後日追記させて頂きます!!

●ご予約、お問合せ
ケニアの熱い風 実行委員会
070-5285-7774
kenya.hotwind@gmail.com

●出演者紹介●

◆早川千晶(はやかわちあき)
ケニア・ナイロビ。
1966年福岡生まれ。
旅の企画や撮影コーディネーターを手掛けた後、フリーライターになる。
現在は執筆活動のかたわら、ナイロビ最大級のスラム・キベラで、
孤児・ストリートチルドレン・貧困児童のための寺子屋「マゴソスクール」の運営(生徒数約600人)、
スラム住民の生活向上プロジェクト、給食活動、図書館作り、リサイクル運動、
大自然体験ツアー、マサイ民族のコミュニティと共に行うエコツアーなどを手がけている。
2005年から、ミリティーニ村にジュンバ・ラ・ワトト(子どもの家)を設立運営を開始。
著書に、「アフリカ日和」(旅行人)、
「輝きがある。~世界の笑顔に出会う瞬間(とき)」(出版文化社)。
アフリカ太鼓奏者の大西匡哉と共に、「JIWE」「マイシャ・ヤ・ラハ基金」などをベースに活動中。
マイシャ・ヤ・ラハ基金: http://www.maisha-raha.com/

◆ジャクソン・オレナレイヨ・セイヨ
ケニア共和国リフトバレー州トランスマラ県エナイボルクルム村在住。
シリア・マサイのカプティエイ支族に属する。
戦士時代に7頭のライオンと1頭の象を仕留めたという勇敢なマサイ男性。
現在も、牧畜を基盤とするマサイ伝統生活を送っている。
2003年、マサイ戦士時代卒業にあたる伝統儀式 「エウノト」を終え、
現在、長老の準備期間を過ごしながら、
変化の激しい現代ケニアで時代の流れに翻弄されることなく、
より良い未来を築いていくためのコミュニティ若手リーダーとして尽力している。

◆永松真紀(ながまつまき)
1967年福岡県北九州市生まれ。ケニア共和国在住。
ケニア唯一のプロ添乗員。1988年3月、添乗員派遣会社に所属し、添乗員となる。
2005年4月、伝統的生活を送るマサイの第二夫人となり、夫と共にコミュニティサポート、
マサイを良く知るためのマサイエコツアーや日本での講演会などに力を入れている。
2012年ジャクソン教育基金(MJEF)を立ち上げ、地域の子どもの未来のための活動を始める。
今年 7月、松本人志の深夜番組に出演した「クレイジージャーニー」は、番組至上最高視聴率を記録しました。
著書に「私の夫はマサイ戦士」(新潮社)、2014年5月刊の同名文庫本(新潮文庫)もある。 永松真紀HP  http://www.masailand.com/ ジャクソン教育基金(MJEF)HP   http://mjef.net/

◆ボゴランキッズ(札幌)
様々なハンディキャップを持った 子どもたちによる 
元気でエネルギーあふれるアフリカの歌やダンスを発表します。

◆Latyr Sy ラティール シー(東京)
5歳からアフリカンドラムを始める。
ネルソン・マンデラ・コンサート、ゴレ国際パーカション フェスティバル、サッカーアフリカカップ開会式典や、サッチャー首相、ミッテラン大統領等の歓迎式典など 世界各国の首脳・VIPの歓迎式典、公式式典で多数演奏。
1995年来日後、自らのパーカッショングループ「AFRICA SUNU XELCOM」を結成。また、パーカッショニストとして 数多くのアーティストのレコーディングやコンサートツアーに参加。民族音楽、ラテン、ジャズ、ロックから 日本の古典楽器に至るまでの幅広いジャンルで活躍している。

東京、名古屋などで定期的なアフリカンパーカッションのワークショップを開催すると共に 全国の小中学校にてアフリカの音楽と文化を紹介する為に、ワークショップを行い 日本におけるアフリカ音楽・文化の普及に大きく貢献している。

◆Purcussion Unites  パーカッションユナイツ(札幌)
ケニア人Gerald Irungu・セネガル人Mor Cisseらにより、
札幌で結成されたアフリカンミュージックグループです。
西アフリカの太鼓「ジェンベ・ドゥンドゥンタマ」や東アフリカの太鼓「ブンブンブン」を使った力強い音による楽しい演奏です

通算3枚目となるアルバム「SHETANI AKIJA」をリリース

SHETANI AKIJA とは、スワヒリ語で「オバケが来たら」の意味
♬オバケが来ても皆で力を合わせて倒そう♬