3羽の小鳥

ケニアの熱い風

  •   2015年08月11日
  •  楽しいイベント

たくさんの有志ある人が集まり、
そして、たくさんの方々にお力をお借りして、
企画させて頂きました。

是非、この機会に
リアルなアフリカ ケニアをご体感ください。

大きな画面で、写真なども見ながら、
お子さんもアフリカを
楽しんで頂けたら、嬉しいです!!

いつも、どろんこの子どもたちとアフリカンWSで遊び、
ダンスや歌を通して、キラキラ輝く子供たちの笑顔を
是非、みなさんに見て頂きたく、
オープニングで発表してくれます!!

涙が出そう。。。

他にも、盛りだくさんな素敵な内容、必見ですよ~!!

ケニアの現状や、
キベラスラムの貧困や孤児、虐待、
家のない子供たちの厳しい状況の中、
希望を忘れず笑顔で輝き続ける命の力強さ、
マサイ族の自然に寄り添いながら、暮らしの知恵、
大切にしているもの、そんな心豊かな生き方を
そしてダイナミックなアフリカの大地感じて
一人でも多くの来て下さったお客様に知って頂き、
日々の暮らしに更なる
豊かさを感じて頂けたらと願い、
今回企画させて頂きました。

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<ケニアの熱い風>

~スラム街で、たくましく生きる子供たち!!
心豊かなマサイ族の文化のお話!!
アフリカの大地を感じる音や歌、
踊りをみんなで楽しみましょう!!~

「写真を見ながらのお話です。
お子様と一緒に世界の広さを感じませんか?」

9月20日(日)
開場 13:30 
開始 14:00

場所 北海道札幌市中央区南1条西22丁目1番1号
   北方圏学術情報センターPORTO
   ポルトホール
   http://www.hokusho-u.ac.jp/studentlife/campusguide/porto/

入場料 大人 前売り 1500円 当日1800円
    学生 1000円
    中学生以下 無料 
 

●講演 
・ケニア マゴソスクール運営ビッグママ
早川千晶
    
    
・マサイの戦士
 ジャクソン・オレナレイヨ・セイヨ

・マサイ族の第ニ夫人
 永松真紀

●オープニング 
ラティール シー × モル シィセ (歌、太鼓)
ボゴランキッズ(歌、アフリカンダンス)
         

●演奏   
パーカションユナイツ(歌、太鼓)
   
      

●物販コーナー  
ケニアのキベラスラムのママが作ったグッズ
マサイ族の民芸品
 他、アフリカに関連した紹介グッズ

●主催 「ケニアの熱い風」実行委員会

●共催 水泳NPO

●後援 札幌市 / 札幌市教育委員会

●協賛 響きの杜クリニック / NPO法人 子どもサポートどろんこクラブ /
    学校法人 清明学園 / 沙流川を守る会 / NPO法人 ハチドリ /
    内閣府認証 NPO法人 Peace /  5 Cafe /
(有)Amusement Club / 大乗院薬王寺 / africanbaby /
(株)まほろば

<チケット販売 >
後日追記させて頂きます!!

●ご予約、お問合せ
ケニアの熱い風 実行委員会
070-5285-7774
kenya.hotwind@gmail.com

●出演者紹介●

◆早川千晶(はやかわちあき)
ケニア・ナイロビ在住18年のライター。
1966年福岡生まれ。
旅の企画や撮影コーディネーターを手掛けた後、
フリーライターになる。
現在は執筆活動のかたわら、
ナイロビ最大級のスラム・キベラで、
孤児・ストリートチルドレン・貧困児童のための
寺子屋「マゴソスクール」の運営(生徒数約600人)、
スラム住民の生活向上プロジェクト、給食活動、
図書館作り、リサイクル運動、
大自然体験ツアー、マサイ民族のコミュニティと共に
行うエコツアーなどを手がけている。
2005年から、ミリティーニ村に
ジュンバ・ラ・ワトト(子どもの家)を
設立運営を開始。

著書に、「アフリカ日和」(旅行人)、
「輝きがある。~世界の笑顔に出会う瞬間(とき)」(出版文化社)。
アフリカ太鼓奏者の大西匡哉と共に、
「JIWE」「マイシャ・ヤ・ラハ基金」などをベースに活動中。
マイシャ・ヤ・ラハ基金:
 http://www.maisha-raha.com/

◆ジャクソン・オレナレイヨ・セイヨ
ケニア共和国リフトバレー州
トランスマラ県エナイボルクルム村在住。
シリア・マサイのカプティエイ支族に属する。
戦士時代に7頭のライオンと
1頭の象を仕留めたという勇敢なマサイ男性。
現在も、牧畜を基盤とするマサイ伝統生活を送っている。
2003年、マサイ戦士時代卒業にあたる
伝統儀式 「エウノト」を終え、
現在、長老の準備期間を過ごしながら、
変化の激しい現代ケニアで
時代の流れに翻弄されることなく、
より良い未来を築いていくための
コミュニティ若手リーダーとして尽力している。

◆永松真紀(ながまつまき)
1967年福岡県北九州市生まれ。ケニア共和国在住。
ケニア唯一のプロ添乗員。
1988年3月、添乗員派遣会社に所属し、添乗員となる。
2005年4月、伝統的生活を送るマサイの第二夫人となり、
夫と共にコミュニティサポート、
マサイを良く知るためのマサイエコツアーや
日本での講演会などに力を入れている。
2012年ジャクソン教育基金(MJEF)を立ち上げ、
地域の子どもの未来のための活動を始める。
今年 7月、松本人志の深夜番組に出演した
「クレイジージャーニー」は、
番組至上最高視聴率を記録しました。
著書に「私の夫はマサイ戦士」(新潮社)、
2014年5月刊の同名文庫本(新潮文庫)もある。
永松真紀HP  http://www.masailand.com/
ジャクソン教育基金(MJEF)HP   
http://mjef.net/

◆ボゴランキッズ(札幌)
様々なハンディキャップを持った 子どもたちによる 
元気でエネルギーあふれる
アフリカの歌やダンスを発表します。

◆Latyr Sy ラティール シー(東京)
5歳からアフリカンドラムを始める。
ネルソン・マンデラ・コンサート
、ゴレ国際パーカション フェスティバル、
サッカーアフリカカップ開会式典や、サッチャー首相、
ミッテラン大統領等の歓迎式典など
世界各国の首脳・VIPの歓迎式典、
公式式典で多数演奏。
1995年来日後、
自らのパーカッショングループ
「AFRICA SUNU XELCOM」を結成。
また、パーカッショニストとして
数多くのアーティストのレコーディングや
コンサートツアーに参加。
民族音楽、ラテン、ジャズ、ロックから
日本の古典楽器に至るまでの
幅広いジャンルで活躍している。

東京、名古屋などで定期的な
アフリカンパーカッションのワークショップを開催すると共に
全国の小中学校にて
アフリカの音楽と文化を紹介する為に
、ワークショップを行い
日本におけるアフリカ音楽・
文化の普及に大きく貢献している。

◆Purcussion Unites  パーカッションユナイツ(札幌)
ケニア人Gerald Irungu・
セネガル人Mor Cisseらにより、
札幌で結成された
アフリカンミュージックグループです。
西アフリカの太鼓「ジェンベ・ドゥンドゥンタマ」や
東アフリカの太鼓「ブンブンブン」を使った
力強い音による楽しい演奏です

通算3枚目となるアルバム
「SHETANI AKIJA」をリリース

SHETANI AKIJA とは
スワヒリ語で「オバケが来たら」の意味
♬オバケが来ても皆で力を合わせて倒そう♬