私の知的障がいの子どもたちにお届けしたい理由

2024年02月29日
あふりかな日ごろアフリカアフリカンダンスエネルギーワーク愛だね〜３羽の小鳥

先日の私の挑戦、
みなさん温かいメッセージや
応援金というエネルギーを
アフリカまで届けて下さり、
本当に本当にありがとうざいます。

アフリカでの夢を一緒に応援してもらえませんか？

本当は、今回自分で資金を生み出して
開催しようと思ってたのですが、
内側から「1回目は、日本のみんなを巻き込みなさい」と聞こえてきて、
無我夢中で投稿してました。

後で読むと、よくここまで書けたなぁ。。
という記憶がないくらいで。

でも、みなさんのお力をお借りできて、
ここまで大きなエネルギーが
循環されるなんて、
私がみなさんに背中を押され、
勇気づけられて、
私個人の意識を越えた
もっと大きな意識で
動いているんだなぁ。。と感じています。

本当にありがとうございます！！

3月11日に学校に訪問が
決まりました！！

そして、先日お会いした娘ちゃんは、
学校に通えなく普段なかなか
街に出ることはなかったようですが、
この日はママと一緒に
参加してくれることになりました！！

この子と会った時に、
２、３度目が合い、その意識の
深いところで何かが通じ合い、
今回のことをやりなさい！って
約束したような感覚で、
この子に出会えたから現実になった。

そして、もう今から、次に
繋がっていきそうな流れが起きています。

私が、これを子どもたちに
お届けしたい想いの一つに
こんな想いがあります。

私が2013年に初めて
アフリカに渡った時、
セネガルの村で夜に
お祭りみたいものがあり、
村の人たちが集まり太鼓とダンスが
繰り広げられていました。

子どもから大人まで踊る
エネルギーの立つ場所、
感動して写真を撮ったら、
光のオーブ（私は喜び玉と呼んでいる）が
ものすごい数で何を撮ってるか
わからないくらい。。
こんなにすごいのは初めてでした。
うわ〜！！！とびっくりしてたら、
なんと！！！カメラを通さず
肉眼でもオーブだらけ！！！！
やっぱり喜びが満ち溢れる場所には
本当にそんなことが起きるんだぁ。。と
貴重な経験をしました。

そして、日本に帰り、その年に、
そんなアフリカの太鼓や踊りなどを
通して笑顔を増やしていきたいと、
知的障がいの子どもたちに
アフリカンWSを定期的に
お届けさせて頂くことになりました。

そこでは、
もう予想はしていたけど、
もう想像以上に、子どもたちは
汗だくで太鼓を叩き、バチを離さない、
ダンスが好きな子は、
もう自分の世界に入り
独自の踊りを踊り出す、
歌い出す、もう職員さんも
その今まで見たことがなかった
子どもたちの表情に驚きと喜びと。。

そして、その子どもたちの周りには、
目に見えない沢山の光の粒が。。。

私はそこに立つだけで、
身体が熱くなったり、
どんどん体が緩んでいくんです。
それは子どもたちのピュアな
喜びによって大きな癒しの力と
解放のエネルギーで
充満されているのでした。

だから、私はどちらかというと、
そのエネルギーを循環してもらいに
企画させて頂いていたようなものでした。

そして、毎年ケニアから
アーティストを北海道に招致して
行っていたアフリカンツアーでも、
毎回20ヶ所以上の幼稚保育園に
訪問させて頂き、最初子どもたちは
黒い肌のメンバーを見て、
びっくりして固まったり、
泣き出したりするのですが、
太鼓が鳴り出したら、
もう急に笑顔になったり、
メンバーに近づきに行ったり、
あっという間に心を開き、
無我夢中で楽しむのでした。