3羽の小鳥

9.11 洞爺湖と過去の自分

  •   2019年09月14日
  •  アフリカンダンス 日ごろのこと

9.11の洞爺湖

パワフルママちゃんたちと

アフリカンダンスを

ゲラゲラ笑いながら踊り

ゆっくりとリラックスタイム

「こんな時間久しぶりに持てた~、贅沢な時間だった~」

「この幸せな時間みんなに知って欲しい」など、

キラキラ輝いた笑顔で

喜んで頂けて、

私も、身も心も幸せな時間でした。

洞爺湖は、雨

だけど、柔らかく優しい

喜びの浄化の雨でした。

私が洞爺湖に暮らし

働いていた「とうや水の駅」

初めて野菜を買いに行った時、

館内は活気はなく、

野菜がただ置いている。。

買い物しても

「ありがとうございました」

とかもなく、

美味しそうにも見えなかった。

でも、野菜を食べると衝撃の美味しさで、そのギャップに疑問を覚えたくらいでした。

次の年、

ご縁で水の駅で働くことになり、

元気で活気のある空間にしたいのと

この野菜の美味しさを

みんなに伝えたい!と、

美味しいレシピを付けたり、

珍しい野菜には、

その説明や食べ方を付けた。

ご高齢なのに腰を曲げながら

一生懸命作って届けてくれる

農家さんの野菜たちは、

みんなの愛情がたっぷりで

波動が高く、キラッキラしてて、

そして、美味しい‼️

東京時代、

有機野菜と高いお金を出して

食べていた野菜は

なんだったんだろう❓と、

思わされる程、

洞爺の野菜は、

一つ一つしっかり野菜の味がして、

食べると元気になる‼️

笑顔になる‼️

幸せになる‼️

それほど、洞爺の野菜には

人生変えられた。。

だから、その感じたエネルギーを

沢山のお客さんに伝え、

ますます食の素晴らしさや

洞爺の野菜を発信したかった。

そして、

施設の内装は変えられないけど、

カゴや酒屋さんからワイン箱

(後に、札幌の野菜売り場でも

ワイン箱が使われだす)を

もらってきたり、

外に使われてない

コカコーラの箱をもらってきたり、

田舎だから不便だけど工夫して、

野菜たちが美味しく見えるように

売り場を変えて行きました。

「教えてもらった通り食べたら

美味しかった~‼️」って、

またお客さんが買いに来てくれたり、リピーターが増え、

当時100円単価の野菜が沢山売れ、

前年から600万円も上回る程に、

農家さんも喜んで下さり、

野菜の販売は初めてだったけど、

無我夢中で野菜の勉強をし、

自分の人生経験の引き出しを使い、

スタッフとも時にはぶつかり協力しあい、

野菜への熱い想いが

形になりました。

今でも、

私の作った説明書きやレシピ、

お店の装飾がそのまま色褪せて(笑っ)残っていて、

その時の悩みながら、

頑張っていた自分を思い出して、

当時は自分の事

いつも否定していたけど、

私めっちゃ頑張ってたっしょ‼️

よくやったね~‼️って、

沢山経験した過去の自分に、

お礼と感謝の気持ちで、

胸がジーンと来た。

過去の苦しかった記憶も、

今の自分には完璧な経験で

逆に素晴らしい過去に

塗り替える事が出来て、

浄化の雨と共に、

光へと浄化された時間になりました。

ありがとう

私、洞爺の大自然のエネルギーに。